美白の基本!肌のメカニズムを理解すれば美白ケアも上達する

女性なら誰もが憧れる、透き通るような白い肌。『色の白いは七難隠す』という言葉があるように、肌が白いだけで美しくみえるものです。原因や対策をきちんと理解し、今日からさっそく美白美人を目指しましょう!

肌のメカニズムを理解しよう

肌に紫外線があたると、体の奥深くまで紫外線が到達しないように『メラニン色素』を分泌し体を守ります。これがいわゆる日焼けをした状態となります。メラニン色素は肌を黒く見せるだけでなく、体から上手く排出されなかった場合には肌に色素沈着を引き起こしシミとなります。

メラニン色素は本来体を守るために発生するものです。そのため肌を擦ったり、刺激した場合にも分泌される場合があります。ニキビ跡がシミになってしまうのも、メラニン色素が原因です。美しい白い肌を手に入れるためには、『メラニン色素』を分泌させないことが大切です。また、やむを得ず紫外線があたってしまった場合は、メラニン色素の分泌を抑制させると共にいち早く体外へ排出させることが重要です。

まず、紫外線が肌にあたらないようにすることが重要です。日焼け止めクリームや日除けカバーなど、身近な紫外線対予防グッズを上手に活用し、日焼けを可能な限り避けましょう。また、肌への刺激も最低限に抑えることが大切です。顔を洗う際は手が肌に触れないようしっかり泡立てる、クレンジング剤はたっぷり使い肌と手の摩擦を減らすなど日常の一工夫で肌への刺激はグッと減らすことが出来ます。

年中通しての紫外線対策と、肌を優しく扱うことを習慣化すれば、肌を黒くする原因となるメラニン色素を分泌させないキレイな肌を手に保つことができます。

内側からの美白を心がける

メラニンの生成を抑制する、肌ダメージを回復させるなど、美白に有効といえる成分は日々研究・発見されています。美白のための成分として有名な『ビタミンC』はメラニン抑制効果があります。食品からの摂取も可能で、手に入れやすいのも魅力です。他にも『ビタミンE』、『ビタミンB2』など、手軽に摂取できるビタミン類は美白の強い味方です。

また、食品からは摂取出来ない美白成分としては『L−システイン』や『プラセンタ』があげられます。L−システインはメラニンの生成を抑制するだけでなく、出来てしまったシミなどを薄くする効果もあります。プラセンタは肌の代謝を活発にするため、アンチエイジング効果も期待されています。

色々ある美白成分ですが、これだけ取ればOKというものではなく、バランスよく摂取することで初めて美白に繋がる場合が多いものです。そのため、必要な栄養素がセットになっている美白用サプリメントや美白用ドリンクを日常的に摂取することが、美白への近道と言えます。

日々進化する美白化粧品

近年最も注目されている美白成分として『ハイドロキノン』があげられます。ハイドロキノンはメラニン色素の抑制だけでなく、メラニン色素をつくる『メラノサイト』という細胞自体を減少させる成分です。出来てしまったシミにも効果がある程の強力な美白効果から“肌の漂白剤”とも呼ばれる、今や美白に欠かせない存在なのです。

ハイドロキノンは効果が高い分、副作用の危険性もあるため使用には十分注意が必要です。主な副作用としては、ハイドロキノン使用後の肌は紫外線の影響を受けやすくなることがあげられます。また、濃度が高いハイドロキノンは炎症や赤みを引き起こしやすく、注意が必要です。

市販されているハイドロキノン配合クリームなどは、配合量2%までと規制があるため、比較的安心して使うことが出来ます。皮膚科で処方されるハイドロキノンは濃度が上がり効果も感じやすいですが、その分副作用の可能性も高くなるため医師の指導をきちんと守り使用することが大切です。

ハイドロキノンを使用する場合は、濃度が低くても必ず紫外線予防をしっかり行いましょう。上手に活用すれば、憧れの白い肌を手に入れることができます。

まとめ

美白方法は日々進化していて、自分に合った方法で上手に組み合わせて習慣化することが美白への近道となります。しかし、基本となるのはいつの時代も『紫外線予防』です。まずはしっかり紫外線をカットし、その上で美白用サプリメントや美白化粧品を使うということをお忘れなく。あなたも今日から美白美人を目指しましょう!